第82回、全国高校野球選手権大会三重大会が7月19日から行なわれている。
ここの中で、優勝候補の一つであった四日市工業高校が、なんと初戦で敗退。
秋の高校野球で全国制覇した四工が、9回裏のさよならで菰野高校に敗退してしまった(7月22日、
四日市霞球場・第1試合、9−8)。
すばらしいシーソーゲームで見ごたえ十分ではあったが、結果が思いもよらなかっただけに
四日市工業の選手はしばらくその場に伏せて立ち上がれない状況になってしまった。
7月25日は大雨により、全球場、試合中止となったため一日ずつ、試合が順延されているが、
どこがトーナメントの頂点に立つのか、はっきりいってわからない状態である。
ちなみに、四日市・三重郡で25日現在、勝ち残っているのは、海星高校・菰野高校・四日市西高校のみである。
やっぱり、海星か三重か津田かなぁ?