１０月１４日、東海道宿場・伝馬制度制定４００周年記念の東海道４００年祭・みえの街道ウォークの四日市コースが終わりました！
皆さんも、参加されました？北コース・南コース合わせて４０００人くらいの参加者だったということです。きている年代も、もちろん、年配者の方が多かったですが、家族連れも多く、子供たちだけでの参加もたくさん見受けられました。まぁ、ほんとに、こんなにたくさんの人が動いたイベントも、そうそうないでしょう。大成功のイベントでした。
街道ウォークは、北コースでは大矢知から諏訪公園まで、三ツ谷の一里塚や三滝橋などでいろんなおもてなしや祭りを見ながら歩いてきました。南コースも、釆女町から諏訪公園まで、日永や赤堀で祭りなどを見ながら、歩いてきています。食べ物や萬古焼などもたくさんもらって、ホクホクでした。
ゴールの諏訪公園では、秋の四日市祭りが行われており、夏に見れる、郷土文化財大入道や甕割、菅公、岩戸山に加え、獅子舞や諏訪太鼓や御諏訪神輿などいろんな祭りが盛り上げた。一番街のアーケード内を山車が進んだり（いろいろ邪魔で進みづらそうでしたが）、１号線を大入道がノタノタと歩いていたり、また、５０年ぶり？ともいわれる大入道の中町通りの巡行もあったようです。
また、諏訪神社の向かいの諏訪新道でも、通行止にしてイベントが行われており、郷土文化財の演技だけでなく、忍者が来ていたり腹話術があったり、星のブースがあったりしました。
ちなみに、井上市長率いる部隊が、北コースを水戸黄門の格好で歩いてきて、いろいろ回っている姿も見られました。すれ違った皆さん、あれは市長だったって気づきました？（僕も人から聞かなければ気づかなかったろうな〜）