追分付近の新しい一号線について

以前、追分から内部(うつべ)にかけての1号線ルートの変更がありました。 追分から近鉄内部線を越えて、内部駅にいたるまでが、とても混雑します。 特に、夕方なんかは、ひどく混むための策だったようですが、 はじめてきた方は、多分分からないようなルートになったので、このページで解説します。

名古屋、桑名、四日市市街地方面から鈴鹿の方に向けて走っているときは、 パワーシティーを超えた直後、 いままでは、追分で右にカーブしていったのですが、 今は、斜め左(大体まっすぐ前に工事された)にいく道でまずは直進します。 昔の、斜め右に進む道へは、矢印信号で行きますが、 その信号が短く、行きにくくなりました。
その後、すぐに、高架の道が見えてきます。 その高架の道に乗るため、そこで右折します(矢印信号です)。 右折し、その高架の道に合流し、それがそこから1号線となるわけです。
その道は、そこを境に、1号線と、その逆は25号線になっています。 25号線を直進すると、23号線に出れたり、塩浜駅にいけたりします。
昔1号線だったところは、現在、県道407号線となっています。 でも、前の通り、今の1号線と近鉄内部駅直後に合流します。 新しくなった1号線では、完璧右折をしないと、 その道が、亀山の方向ではなく、津・伊勢の方向に行ってしまいます(伊勢街道)ので、 十分ご注意ください。右折するところは、追分からすぐですよ。
鈴鹿・亀山方面から、桑名・名古屋に向かって走行する方は、 広い高架になった2車線のところで、左の側道に入っていかなくてはなりません。 インター形式で、「1号線」の表示があるところで降りなければなりません。 そこを真っ直ぐ行ってしまうと、23号線の方にいってしまいます。 ここの左に入っていくのを忘れずにしてください。