映画の撮影とともに秋の四日市祭(2002年10月)

10月4〜23日、四日市各場所で映画「いずれの森か青き海」の撮影が行われた。 この映画は、2003年7月25日に四日市市文化会館で先行上映される。
7月25日15時・19時(文化会館第1ホール)
7月26・27・30・31日11・13・16・19時(文化会館第2ホール)
前売り券1000円で文化会館・メリーゴーランド(松本)でお求めいただけます。

映画概要



10月5・6日と、諏訪神社付近が活気付いた。
今年は、諏訪神社が四日市に出来てから800年。5日は、それの奉祝行列として神輿の行列が 34年ぶりに行われた。 そして秋の四日市祭、郷土文化財の山車も、夏以上に集結した。 いつもの大入道、甕割り、菅公、岩戸山などはもちろん、鯨船、富士の巻狩り、御諏訪神輿などが 諏訪神社境内や、一番街アーケード内などで行われた。 何とか天気ももち、すごい人でにぎわった。
そんな中、よく告知されたのが「お願いです。映画の撮影をするために、カメラや出演者を見ず、 演技を見てください」というアナウンス。 そう、エキストラも募集している四日市が舞台となる映画 「いずれの森か青き海」の撮影も一緒に行われていたのだった。主演の三重県の女子高生と、 高野八誠さん(仮面ライダーやウルトラマンに出演)、オーストラリアからきたという設定のご家族の 撮影が行われていた。 この日、エキストラも募集していましたが、お客さんが多かったために、 エキストラも散らばり、秋の四日市祭見物に行った皆さんが映画の被写体になりました。 こちらの映画は、来年7月25日に四日市市文化会館で先行上映されます。まだ撮影は続きますので エキストラも募集しています。
祭のほうは、盛大に、周辺地区も祭り一色で行われました。 (2002.10.6)

その他、渡辺哲さん、内山信二さん、早坂好恵さんなどが出演されるそうで、 いろんな日にばらけて四日市に来ているそうです。


秋の四日市祭の時にも撮影のあった「いずれの森か青き海」の映画が、市内各所で 撮影されていた。諏訪神社・ライオン通り(アーケード内)・諏訪新道・四日市港旧港・河原田・ 富田一色町・伊勢上野駅(伊勢鉄道)・塩浜中学校などなど いろんなところで撮影されている。北勢地方以外でも、飯高町の森、熊野市の海岸などもロケ地になった。
約20日間の撮影のようですが、主演の西村美紅さん(津の高校生)や、 俳優の高野八誠さんも20日までは張り付いていて、 四日市港付近を舞台に撮影が進んでいました。
4・17日などには早坂好恵さんや、9日には渡辺哲さん、 13日には内山信二さんやコント赤信号の小宮さんも来られて撮影に 参加していらっしゃいました。また、各日、エキストラも募集されていて、祭りを見ている人や 港を清掃する人、すべて市民が参加しています。また、アーケード内で酔っ払いが けんかをはじめる役なども地元の人たちです。 また、四日市南高校の生徒の中でオーディションがあり、選ばれた高校生達(演劇部の子達)も 出演しています。
監督さんも四日市出身なので、どのようにできるのか、楽しみです! こちらの映画は、来年7月25日に四日市市文化会館で先行上映されます。 (2002.10)
10月23日、クランクアップ。 10月28日中日新聞・三重版(内山君が写っています)、 10月28〜11月1日FMよっかいちラジオなんやかんや(監督さん・西村さん・高野さんのインタビューあり)、 11月4日19時〜三重テレビ(監督さん・西村さん出演予定)で特集。 その他、CTYニュースエリア便でも特集あり。


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